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脱!すり足
2022.3.25
こんにちは、昨日無事に妻と子どもが退院し、ようやく我が子に初対面を果たした吉原です( *´艸`)
この前のブログではウォーキングをする時はお尻に力を入れよう!といった話でしたが、今日はもう一つ大事なことをお話しします。
それは「かかとから着地」です。
なんだそんなことか…と思う方もいらっしゃるでしょうが、とても大事なのです(>_<)
ウォーキングする時に足首を使うと、第2の心臓と呼ばれている「ふくらはぎ」の筋肉がよく働き、血液循環が良くなります。
ということは、足首を使わないウォーキングや日常動作だと血液循環が悪くなりますよね?
血液循環が悪いと身体の細胞に栄養分が行きにくくなり、老廃物が溜まりやすくなります。そのせいで肩凝りやむくみ、冷え症など様々な症状が顔を出してきます。
そして一番怖いのが高血圧です。血液循環が悪いと、心臓が頑張らないといけない為に高血圧になっていきます。
高血圧だけだとそこまで怖くないのですが、それに動脈硬化や糖尿病など色んな疾患がプラスされると一気に命を脅かす疾患になってしまいます。
千里の道も一歩から
高血圧予防の為にも、まずは「かかとから着地」やってみませんか?