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保険について
2022.5.21
こんにちは、会社帰りに子どものお菓子をスーパーで買って帰って以来、家に帰ると「おかえり♪」と言いながらカツアゲのようにリュックを漁られている吉原です(>_<)
最近、保険を利用される方が増えてきたので保険の流れを今一度説明したいと思います。
① 保険で治療したい旨を鍼灸院満月に伝える
② 鍼灸院満月のスタッフが保険適応の疾患か判断する
(神経痛・リウマチ・頚腕症候群・五十肩・腰痛症・頸椎捻挫後遺症)
※()内の疾患以外は保険適応が難しい場合がございます
③ かかりつけ医に持っていく鍼灸専用の同意書をスタッフが患者様に渡す
※かかりつけ医がない場合はご相談下さい
④ 患者様が病院へ行き、同意書を医師に記入してもらう
※かかりつけ医が同意してくれない場合はご相談ください
※同意してくれない場合は、その医師にどの病名で治療しているのかを聞いてください
⑤ 鍼灸院満月のスタッフに同意書を渡し、保険証をコピー&スキャンしてもらう
(重度障害者医療費受給者証・被爆者健康手帳・ひとり親家庭等医療費受給者証)
※()内のものをお持ちの方は合わせて提示ください
⑤まで完了すれば、その日から保険での治療が可能となります(*^▽^*)
ごく稀にですが、下の方にある「保険者(ほけんじゃ)」から電話がくることがあります。
※上記の保険証の保険者は全国健康保険協会○○支部です
電話の内容は保険の不正利用がないか確認するだけです。
鍼灸院満月で②の疾患名で治療に通われていますか?どんな治療を受けていますか?
など聞かれますが、「鍼灸院満月で治療を受けていますが、詳しくは分からないので鍼灸院満月に聞いてください」と言っていただければ私たちで対応致します。
それから、通常は鍼灸院満月で自己負担分の割合(3割・2割・1割・負担なしのいずれか)を支払っていただき、残りの割合を鍼灸院満月が保険者に請求するのが保険の流れになりますが、ごく稀に保険者がその支払い方法を認めていない場合があります。
その時は一旦10割支払って、後々保険者から(7割・8割・9割)患者様の通帳に振込んでもらう形になります。
ご自分の保険者がどっちなのか知りたい方は「あはき療養費 支払い方法一覧」で検索してみてください。
ちょっと難しい話なので、めんどくさい方は鍼灸院満月まで(^O^)/