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コーヒー
2022.6.9
どうも!中村です。
コーヒー飲むと心が落ち着きますよね!
共感してくださる方いますか?
私は毎日コーヒーを一日に4杯以上飲んでいましたが、1人暮らしを初めてからは一日2杯に抑えるようにしました!
なぜかって・・・?
それは思ったよりお金が掛かることに気づいたからです★
実家暮らしをしていた時は両親の買い物カゴに容赦なく入れていました(しかも粉ではなく豆)
いざ自分がお金を払うとなると値段ばかり気にしてなかなか手が出せないです(^◇^;)
家族を養いながら家計をやりくりする両親にはほんと頭が上がりません。
今日はコーヒーを飲むことで体に起こる変化をお伝えしたいと思います。
①精神のリラックス
コーヒーの香りを嗅ぐと脳波の一つであるα波が増加します。このα波が増加している際脳からはベータエンドルフィンというホルモンが分泌されます。ベータエンドルフィンは脳の快楽物質とも呼ばれ、心身のストレス軽減に重要な役割を果たしています。
②喘息の発作を抑える
喘息の発作は自律神経の一つである副交感神経(就寝時やリラックスしているときに働きます)が緊張していると、気管支が収縮させるため起こりやすいとされています。
コーヒーの中に含まれるカフェインにより、もう一つの自律神経である交感神経を興奮させ、副交感神経の働きを抑えることで喘息の発作を起こりにくくします。
③肥満の予防になる
コーヒーに含まれるクロロゲン酸には胃の消化を助ける働きや胃酸の分泌を促進させる働きがあります。胃の働きが落ちてしまうと消化不良によ肥満の原因になってしまいます。そのため腸にも有害物質が溜まりやすく便の状態も悪くなります。この事で大腸癌になるリスクも上がってしまいます。そのため食後のコーヒーで胃の消化活動を助けることで肥満の予防になるのです。
これまでいいことばかり紹介してきました( ´ ▽ ` )
デメリットもあります・・・
それは
①不眠症になる。
コーヒーに含まれるカフェインは交感神経を刺激します。交感神経は身体を活動モードにする作用があるため興奮状態になり、就寝前に飲んでしまうと眠れなくなってしまいます。
②貧血
コーヒーに含まれるタンニンという成分が鉄と結びついて鉄の吸収を妨げるため起こります。
③胃が荒れる
先ほど紹介したクロロゲン酸による作用で胃酸が増えるため胃が荒れる原因になります。コーヒーに牛乳を混ぜて飲むと胃の粘膜を保護してくれるため胃が荒れるのを防ぐことができます。
何事も取り過ぎは良くないみたいですね(^◇^;)
これからも上手にコーヒーと付き合っていきたいと思います♪
P・S
私はインスタントコーヒーと豆から挽いたコーヒーの違いが分からないくらい味音痴です★