どうも！中村です。

毎日の家事・炊事で指があかぎれして痛いです(´;ω;｀)

家事・炊事きちんとやる私ってえらいな♪←自画自賛

昨日は吉原先生が鍼灸師あるあるを書いていたので今日は私があん摩師あるあるを書いてみたいと思います♪

①整体の国家資格もってるんでしょ！すごーい！って言われる。

いいえ！違います！

私が持っているのはあん摩マッサージ指圧師の国家資格です！

前にブログで紹介した通り整体は国家資格ではありません。整体は無資格です。

極端な話今日からでも私整体師なんです！って誰でも名乗ることができ、行うことができます。

ただし施術を行って患者様にケガをさせてしまって訴えられた時は裁判で負けてしまいます！

あん摩マッサージ指圧師は国家資格で国が定めた学校に3年間通い、生理学・解剖学・病理学・経穴（ツボ）・東洋医学などの勉強をする必要があります・・・

それで初めて国家試験の受験資格が得られ、合格したらあん摩マッサージ指圧師になることができます。

今思い返すとものすごく大変だった・・・

②たまに深爪しすぎて親指に体重かけた時ものすごく痛い。

施術の際、患者様に爪が刺さらないように毎日爪の手入れは怠りません♪。

たまに気合入れ過ぎて爪を研ぎすぎて深爪してしまうんです・・・

これがまた痛いんですよ(´;ω;｀)

指は特に感覚神経（痛み・触られたなどを伝える神経）が多く存在している為特に痛いんです。

ひどいときには出血するくらいです・・・

未だに爪を切るのは苦手です💦v

③習いたての時指がとにかく痛い

実習後は指が痛くて氷が手放せませんでした(-_-;)

指が痛く手も次の日は実習・・・

冷やしても、冷やしてもきりがありません(-_-;)

今でもたまに指が痛くなります(;’∀’)

患者様に「指痛くならないんですか？」と聞かれたときは見栄を張って痛くありません！と答えています( ´艸｀)

④友達と集まった時に「揉んで～」とお願いされる

友達と会って必ず言われるのが「肩揉んで～、腰揉んで～」です（笑）

揉んでと頼まれるとあん摩師としての血が騒ぎ何時間でも揉みたくなります♪

「気持ちいい！やっぱプロは違う！」と言われときはどや顔で「そうでしょ！」と言います。

他にもあるあるはたくさんありますが、今日はこのくらいにしたいと思います(´ω｀*)