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気象病
2023.4.19
おはようございます、この前電車で杖をついた高齢の方に席を譲ったら、何故かその横に立っていた若い女性と高齢の方が「どうぞどうぞ」と譲り合い、そして何故か若い女性に「ありがとねぇ」とお礼を言って座った高齢の方を見て「僕にお礼を言うんじゃないの??」と思ってしまった心の狭い吉原です(>_<)
…周りの方も僕の方を見て苦笑い。。。ちょっと恥ずかしかったです(-_-;)
最近、天気がすぐれないことが多いですね(-_-;)
ということで、今日は気象病の方が少しでも楽になれるよう、ストレッチをご紹介します(*^▽^*)
まずは気象病のご紹介から!
気圧は、その変化のレベルが著しいほどに天気痛や気象病による症状が強く出やすいと考えられています。
不調が出やすいのは、気圧が低下する時が主ですが、気圧が高くてもも体調不良を起こしてしまう人も少なくありません。
大気の状態によって上下する気圧に対して、カラダの中からその圧力を押し返そうと強いストレスや緊張を感じます。
また気圧を押しかえそうとするコントロール機能を持つ耳の奥の部分、内耳(ないじ)は、脳の中枢にある自律神経に、まるでセンサーのように気圧の変化を知らせる役割があります。
内耳は、敏感なほどに自律神経に気圧の変化をセンサーのように過度に伝えるため、交感神経・副交感神経のバランスが崩れ、さまざまな不調につながると考えられています。
そこで、今日は内耳のめぐりを活性する耳ストレッチです(^O^)/
やり方はこちら♪
○両耳を軽く横に引っ張る
○軽く引っ張ったまま、ぐるぐる回す(前後5回ずつ)
簡単でしょ??
これで少しでも楽になれば儲けもの!!
ぜひお試しください(^O^)/