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違い
2022.4.7
こんばんは!
社会人7日目にして、周りの学生たちを見て、早くも学生の頃が懐かしく感じている中村です(´;ω;`)
前回はマッサージとリラクゼーションの違いについてお話ししました。
今回はあん摩、マッサージ、指圧それぞれの違いについてお話したいと思います。
あん摩は中国で生まれ、奈良時代に日本へ伝わったとされています。
東洋医学の考え方における気血や経絡の調整をする手技療法で衣服の上から体の中心から手足に
向かって施術するのが特徴です。
マッサージはヨーロッパで発祥し、明治時代へ日本へ輸入されました。
オイルやパウダーを用いて、手足から体の中心に向かって皮膚に直接刺激していくのが特徴です。
主に血液やリンパ液の流れを良くします。
指圧は、日本で明治時代末から大正時代にかけ成立しました。
衣服の上から指や手のひらを用い、体の一定部位を押します。体の変化を整え健康の維持増進を図る施術です。
3つとも違いがあるのにどうして一つの資格してあつかわれているんだろう(・・?
それは・・・
私にもわかりません( ´艸`)
皆さんも、この3つ違いを堪能しに、ぜひ鍼灸院満月にいらしてください!!