おはようございます、先日3年ぶりに元同僚に会い、昔話に花を咲かせた吉原です(*^▽^*)
…4人でお好み焼きを食べましたが、皆見事におっさんになっていました(-_-;)

今日は保険の「償還払い」のお話をしたいと思います。

ブログで何度か償還払いについてお話ししましたが、今日は保険者に承認されなかった方の例をご紹介したいと思います。

※償還払い、保険者などが分からない方は過去のブログを見てください

償還払いでの保険利用を開始して3～4ヶ月経過したころに保険者から手紙が送られてきます（保険者によっては電話のこともあるようです）。

手紙の内容としては

・専門医に診てもらったのか

・どのような経緯で鍼灸にたどり着いたのか

などが多く、「そう簡単には保険利用を承認しないぞ！」ということを前面に押し出した内容になっています。

そして、承認されなかった方に共通していたのが「自分が鍼灸で治療して欲しい」ということを医師に伝え、医師が許可したところです。

承認しなかった保険者の言い分としては「保険医が治療したけどお手上げだったから保険医が鍼灸を紹介したという流れが必須である」とのことで、「自分が鍼灸を受けたいから」ではダメなようでした。

全ての医者に当てはまることではありませんが、「私じゃ治せないから」と鍼灸へ紹介することはプライドが高い方にとってはありえないことだと思うのは私だけでしょうか？

使いたい時に使えない保険って意味あるんですかね(-_-;)