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トレーニングの3原理5原則
2023.10.3
おはようございます、長女が4歳になり、今まで私のことを「トト」妻のことを「カカ」と呼んでいたのに急に「パパ・ママ」と呼ぶようになり、「成長は早いなぁ」としみじみしている吉原です(^O^)
今日は久し振りにトレーニングの話でもしましょうかね( *´艸`)
トレーニングには3原理5原則というものがあります。
インストラクターやトレーナーの勉強をしようと思ったら、まず出てくる言葉です♪
今日は3原理の中の「過負荷の原理」についてお話ししましょう(*^▽^*)
日常生活以上の負荷をカラダに与えなければ、トレーニングの効果は現れません。これを「過負荷の原理(オーバーロード)」といいます。
トレーニングをしていてもいつも同じ負荷では、カラダが刺激に慣れてしまうため効果が現れにくくなります。
日頃から運動量が多く、階段の上り下りを繰り返す配達などの仕事をしている人は、どんどんカラダが変化していくでしょうか?
答えはNOです(T_T)
最初は痩せたり足が逞しくなったり…とカラダに変化が現れますが、徐々にその刺激に慣れてくるとカラダも変化をしなくなります。
カラダに変化を出すためには、つねに負荷を高めていくことが必要です。
現状を維持したいのであればずっと同じ刺激でも良いかもしれませんが、もっと効果を出したい…なんて方は負荷にお気を付けください(^O^)/
※負荷の調節を間違えるとケガにつながるので、まずは専門家にご相談ください